BUDGET SIMULATOR · FY2026
東京都の予算を動かし、変更の意味を知る。
令和8年度の成立後当初予算を基準にした仮想シミュレーションです。数字を変えながら予算が決まる流れを学べます。
ALLOCATION
目的別に配分する
先に分野を減額し、生まれた配分可能額を別の分野へ移します。スライダーは基準額の70〜130%、1億円単位です。
福祉と保健選択中
少子高齢化対策など全体の19.4%教育と文化
学校教育の充実など全体の16.5%労働と経済
産業の活性化など全体の8.1%生活環境
廃棄物対策など全体の5.0%都市の整備
道路の整備など全体の10.2%警察と消防
警察・消防活動など全体の11.0%企画・総務
行政運営など全体の5.2%公債費
都債の返済などに使うお金全体の2.9%過去に発行した都債の返済義務です。今年度やめればゼロになる費用ではありません。税連動経費等
区市町村などへ配分するお金全体の21.8%税収や制度上の算定に連動する経費です。政策判断だけで自由に増減できる性質ではありません。YOUR ALLOCATION
動かした予算を振り返る
まだ予算配分を変更していません。分野を動かすと結果を確認できます。
現実の予算は、どうやって決まる?
- 意見・要望都民や団体が要望を伝える都民、各種団体、都議会各会派などが意見や要望を伝えます。要望だけで予算額が決まるわけではありません。
- 各局予算要求来年度、この事業にこれだけ必要です各局が所管事業に必要な翌年度経費を見積もり、財務局へ要求します。要求額は成立予算額ではありません。
- 財務局査定本当に必要か、金額は妥当かを確認・調整財務局が事業の必要性、緊急性、経費などを確認し、要求額を査定します。
- 知事査定・予算案重要な政策を知事が判断し、議会へ出す案にする知事査定などを反映して予算案をまとめ、東京都議会へ提出します。この時点ではまだ成立していません。
- 都議会審議・議決議員が審議して採決する本会議や委員会で予算案を審議し、東京都議会が採決します。
- 予算成立東京都の予算として決まる議決後に当初予算が成立し、各局が事業を執行します。本シミュレーターはこの成立額を基準にしています。
FISCAL CONTEXT
動かせない前提も見る
都税・都債・基金は実際には変化しますが、9分野の歳出とは性質が異なります。このシミュレーターでは年間総予算を固定して配分を考えるため、操作対象にしていません。
基金
令和8年度末・当初予算。積立543億円、取崩8,381億円。
どんなもの
特定の目的や財源不足に備えて積み立て、必要な年度に取り崩す資金です。家計の貯金に近い役割があります。
この画面で動かさない理由
基金は1年間の歳出分野ではなく、年度をまたいで持つ残高です。この画面は年間総予算を固定して9分野を配分するため、基金残高を直接動かしません。
都債
令和8年度末残高は4兆2,372億円。
どんなもの
道路や公共施設など長く使うものの財源として、東京都が資金を借り入れる仕組みです。発行後は元金と利子を返済します。
この画面で動かさない理由
都債は歳出の配分先ではなく、予算を支える財源です。この画面では返済能力や発行条件まで判定できないため、借入額を直接動かしません。
都税
法人二税2兆7,126億円、固定資産税・都市計画税1兆8,541億円。
どんなもの
都民や企業などが納める税で、東京都の行政サービスを支える主要な収入です。税収は景気や企業収益、地価などにも左右されます。
この画面で動かさない理由
都税は歳出の配分先ではなく収入です。この画面は税制変更や景気による税収変化を計算しないため、9分野のスライダーとは分けています。
✓ 公式CSVを参照し、成立予算概要と照合。取得・正規化・検証手順をリポジトリに保持しています。